墓石

一休さん大黒堂の墓石

雪国会津で長年にわたり続いている丈夫な間知石積（城の石垣積型）。
会津が生んだ技と知恵、大黒堂の墓石施工はこの伝統技術に最新の耐震技術を取り入れ、より耐雪、耐震性を強化しております。

新設の施工

雪国ということも考慮して基礎および外柵を強固に施工いたしております。大黒堂の施工は耐雪、耐震工法という長年携わってきた技術を活かし施工いたしております。

価格

お客様所有の墓地の幅・奥行き・高さおよびお客様の選ぶ石種・デザインによって価格が決まります。お客様のご予算に応じたお墓を提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

デザイン

新しいデザインのお墓が多くなってきております。お客様のお気持ちに沿ったデザインを提案いたします。

修理

長い歳月の間には、墓石も環境によって歪み・割れが発生し場合によっては修復が困難になる場合もあります。墓石の異常を発見した場合はお気軽にご相談ください。

基礎工事は丈夫に

底掘りをし、ピストンランマーで地固め。80mmの砕石を敷き、4分（13mm）棒鉄筋25㎝格子入れ生コンクリート打設。基礎コンクリートと積石の接着は、セラミックボンドを使用。目地にはシリコン系シール、石のコーナー部にはステンレスアングルをストンアンカーで留めます。

耐震性の墓石工事

阪神淡路大震災、新潟中越地震、そして、福岡県西方沖地震（ともに震度6～7）私たちの記憶に深く刻まれ、今も尚その爪痕が残る日本列島の震災は、各地のお墓にも大規模な損害を与えました。

墓石の損害被害額は約50万円～と言われています。いつ起こるやもしれぬ深刻なお墓倒壊の危機。安らかにお眠りするご先祖様を地震からお守りしたい。

その願いをかなえる画期的なスーパーアイテムが誕生しました。
新登場の墓石用免震ゲル、安震ゲル「はかもり」です。

今建っているお墓に
耐震施工しませんか？

基礎コンクリートと積石の接着は、セラミックボンドを使用。
目地にはシリコン系シール、石のコーナー部にはステンレスアングルをストンアンカーで留めます。

10月のチラシ